催眠療法とパニック障害
催眠療法をパニック障害の治療に用いるということは、その人の無意識の世界に入り込み、症状の要因を解消していく方法をいいます。その方法は多くの種類がありますが、精神療法の一つとして、科学的な治療法として認められています。
昔から診療の現場で用いられ、研究が重ねられてきました。催眠療法をパニック障害の治療に用いるのは神経科や心療内科にとどまりません。
産婦人科の無痛分娩や歯科での無痛抜歯などにも応用されて、大学病院などでも取り入れられるようになって来ました。パニック障害の治療を催眠療法で行うときには、3つの原則があります。
それは、リラックスと集中と暗示です。パニック障害を催眠療法で治療する時に、足りない部分は心理療法で行います。
セラピストを信頼することによって、ゆったりとした状態になります。その中で暗示によって、無意識レベルの物事の捉え方を転換し、症状を改善するようにします。
この療法は、セラピストとクライエントとの信頼が築けてはじめて成立します。催眠療法をパニック障害の治療に用いるのは、自分自身を信頼で出来るようになることが、最終的な目的となります。
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