催眠術のかけかた
会社のイベントなどで使える催眠術のかけかたを紹介します。これは催眠術のかけ方としては初歩のもので、スター性には欠けますが、その場を盛り上げるはずです。
その催眠術のかけかたは、どんなものでもいいのですが、ペンダントや懐中時計など振り子状のものを用意します。振り子が自由に振れるように、利き手の親指と人差し指で鎖などを持ちます。
そして振り子の先に全神経を集中させて、「左右に揺れろ、左右に揺れろ」と声には出さず、心の中で念じます。なんと、そうすると最初はかすかですが、だんだんだんだんと左右に振り子が大きく揺れるようになります。
次に「今度は前後、今度は前後」と念じると、前後に揺れます。これがごく簡単な催眠術のかけかたです。
この現象は観念運動と呼ばれるもので、指を動かしていなくても自分の意志に反して指が震えている状態です。指が動いているようなことを感じないかすかな指の震えでも振り子が揺れ出すと増大され、大きく揺れていきます。
この観念運動はシベリウム(シュブリエール)によって発見されたため、シベリウムの振り子と呼ばれるようになりました。催眠術のかけかたはいろいろありますが、この催眠術のかけかたは誰でも簡単にできるものです。
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